展示会グルメシリーズ第4弾!今回ご紹介するのは、展示会スタッフの間で密かな人気を誇る東京ビッグサイト南展示棟の名物『ゲンの中華そば』です。余計な物は一切加えないシンプルなスタイル。濃いめのしょうゆスープと、しっかりした食感の麺が織りなす、どこか懐かしい王道のラーメン。ランチタイムには30分待ちも珍しくありませんが、疲れた展示会の合間に味わう一杯は、まさに"ごほうび級"の美味しさ。実際に行列に並んで味わった、その美味しさの秘密をたっぷりご紹介します!ゲンの中華そば フードスクエア南館店店名: ゲンの中華そば フードスクエア南館店住所: 東京都江東区有明3-11-1 東京国際展示場南展示棟4階営業時間: 11:00~16:00(L.O. 15:00)定休日: イベント未開催日アクセス: 東京ビッグサイト南展示棟 4階公式サイト: ゲンの中華そばフードコートの外にまで行列が!その味力とは?東京湾を眺めながら長い連絡通路を渡り、南展示棟に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが『ゲンの中華そば』の看板です。東京ビッグサイト南展示棟へ行ったことがある皆さんであれば、目にしたことがあるのではないでしょうか。毎回、東京ビッグサイト南展示棟に行くたびに気になっていたので、「今日こそは!」と看板の案内通りに4Fへ。ランチタイムともなれば、30分以上の待ち時間も珍しくありません。お腹を鳴らしながら『ゲンの中華そば』が近づくのを待ちます。シンプルイズベスト:究極の中華そばこんなに行列に並んだのは、昨年末に『ラーメン二郎 京急川崎店』で並んで以来でした。ようやく手にした一杯はこちら!中華そば 950円(※お腹が空きすぎていたせいか、丼に刻印された品名『ゲンの中華そば』を中央に配置して撮影する余裕がありませんでした。)ゲンの中華そばが貫くのは「余計なものは一切加えない」という潔いまでのシンプルさ。チャーシューと海苔、そして、マンガに出てくるようなナルト。しょうゆベースのスープは、複雑な味わいを追求するのではなく、素材本来の旨味を引き出しています。こだわりの麺とスープ中太ストレート麺は、適度な歯ごたえと弾力性を備え、スープとの相性は抜群。スープは醤油の風味が効いていながらも、しつこさを感じさせない絶妙な塩梅です。展示会で疲れた体に、じんわり染み渡ります。チャーシューの新解釈薄切りのチャーシューは、一般的な中華そばの厚切りとは一線を画します。スープと麺のハーモニーを邪魔することなく、むしろ全体の調和を高めているように感じられます。そのペラっとした、どこか遠慮がちな数枚だからこそ、愛おしく大切に味わいました。しょうゆスープという大海原に小舟のように浮かぶナルト。小さくても、その存在感は『ゲンの中華そば』のシンボルと言っても過言ではありません。記念にアップで激写。窓からの眺望も魅力的『ゲンの中華そば』を提供しているフードコート「FOOD SQUARE」の店内からは、東京ビッグサイト南展示棟ならではの開放的な景色を楽しむことができます。忙しない展示会の合間のひと時を、より特別なものにしてくれる素晴らしいロケーションです。混雑時は空席を見つけるのが難しいかもしれませんが、窓際の席は見晴らしが良く、気分をリフレッシュできます。機会があれば、ぜひチャレンジしてみてください。まとめ:東京ビッグサイト南展示棟でまた訪れたくなる一杯シンプルながらも奥深い味わいを楽しめる『ゲンの中華そば』。展示会での長時間の移動や立ち仕事で疲れた体を癒してくれる、まさにおすすめの一杯です。もし東京ビッグサイト南展示棟で展示会に参加される際は、ぜひ立ち寄ってみてください。行列を見かけても、その待ち時間は決して無駄にはなりません。また、展示会の運営や出展をスムーズに行うためには、しっかりとしたサポートが必要です。弊社が提供する展示会イベント受付・リード獲得ソリューション「レジスタ」は、東京ビッグサイトで開催されるさまざまな展示会で長年ご導入いただいており、多くのお客様にご満足いただいております。展示会やイベント運営、管理に関してお困りごとがございましたら、ぜひ「FrontDesk」事務局にご相談ください。弊社は展示会主催者や出展者の皆さまにとって、イベントの成功をサポートする最適なソリューションを提供しています。東京ビッグサイトでの展示会開催に関するご相談は、こちらからお気軽にお問い合わせください。お待ちしています。